予備試験とか

社会復帰を目指しています。

その他の法令用語

・「準ずる」「類する」

『法令用語辞典 第九次改訂版』の項目「準ずる(林修三)」は、立法例として学校教育法附則2条「国民学校に準ずる各種学校」「国民学校に類する各種学校」をあげ、私立学校が認可を受けて国民学校と同様の課程をもったものを「準ずる」、市町村が国民学校と多少異なる課程を行うために設置する各種学校を「類する」と称した例をあげる。

参議院法制局長による浅野一郎・田島信威(1999)『最新 法令難語辞典』の項目「類する」は、「準ずる」が実質に重点を置いた場合に、「類する」が外形に重点を置いた場合に用いられ、ただどちらを用いるべきか一つに定まらない場合があるという。

 

・「確定」 

動かすことや修正・変更することができないように、はっきりと決めること、又は決まること。「破産債権の確定」(破一二四以下)などの用例がある。(『有斐閣法律用語辞典(第4版)』)

 

・財政に関する定め

「支弁」「支出」対外的に金銭を支出すること

「負担」 経費の最終的な拠出

(石原信雄 二橋正弘2000『地方財政法逐条解説』p.118)

 

・法的拘束力の程度

「よる」そのまま則ること。e.g.「申請により」「議により」。 ちなみに「書面による」の「依る」は手段とするという意味。

「基づく」基礎とすること。細目については別の根拠によることを否定しない趣旨。e.g.「申請に基づき」「議に基づき」

(荒井勇1975『税法解釈の常識』p.177)

 

行政処分を求める私人の地位

「申請」「請求」私人に申請権を与える立法者意思を表す。

「申出」「求め」私人に申請権があるかは明らかでない。