予備試験とか

30歳までに弁護士になって岐阜帰還することを目指しています。地方自治、法と言語に興味があります。

不法行為法の基本書を買った

とりあえず、中古が格安で売っていた澤井裕『テキストブック事務管理・不当利得・不法行為 3版』を買いました。はじめから担保物権不法行為は基本書を買うと決めていたのですが、どれを買うべきか全く知識がないので戸惑っていました。

明らかによく引用されているのは、幾代徳本や森島だけど古過ぎるし、、、潮見『基本講義債権各論II』を買おうか、別の本か、と迷っていました。ただ、10年以上前の本なので、その後の判例や有力な学説をどうフォローするか。。。


民法弱者ですが、最近は債権法改正の資料のほかに消費者庁のウェブページもいろいろ使っています。